ベトナムオフショア開発におけるコミュニケーション

ベトナムオフショア開発におけるコミュニケーション

べトナムに開発を委託するにあたって、より質の高い仕事をしてもらうためには、上手くコミュニケーションを取ってこちらの要望を伝える必要があります。
ベトナム人と上手くコミュニケーションを取るためには、ベトナム人のことを理解しておきたいですよね。
今回は、ベトナムオフショア開発において円滑なコミュニケーションを取るためのヒントをご紹介します。

コミュニケーション面におけるベトナム人の気質

コミュニケーション
世界のコミュニケーションの取り方として、「直接的な表現を好む」か「間接的な表現を好む」かという特徴が挙げられます。

例えば日本では一般的に、雰囲気やニュアンスで察する文化が美しいとされています。
つまり、間接的な表現を好む傾向が強いということです。
しかし最近のビジネスでの光景としては、端的に、簡潔に用件を伝えるべきだという風潮が強くなってきています。

アメリカなどでは日常生活でも結論から始まり、自分の伝えたいことを相手にはっきりと伝える印象です。

ベトナムではどうかというと、一般的な日本人に近く間接的な表現をすることが多いです。
そのためベトナム人と話をするときはただ聞くだけではなく、その言葉の意図は何か、何を考えてその話をしているのか、としっかり考えながら聞く必要があります。

ベトナム人のビジネスへの姿勢


ベトナムには残業や休日出勤などの習慣があまりありません。
これはホワイトな勤務環境が整っているというよりも、社員が定時になれば帰宅する、ということを指します。
計画していた作業を終えていないにも関わらずみんなが帰宅してしまうと、開発の進捗にズレが生じてくるでしょう。

製品のクオリティにおいても、多少劣悪なものでも大丈夫という認識をしています。
ベトナムでテストをクリアした製品でも、日本に送られてきたものをテストすると全く基準に達していない、ということもあります。

こうしたビジネスへの姿勢のズレは、エンジニアに対してどこまでやってほしいのか、というところを明確に伝えることで解決を目指しましょう。
こう書けばもう少しいいところまでやってくれるだろう、という思い込みはせず、ここまではやってほしい、と具体的に提示すればきちんと仕事をしてくれます。

コミュニケーションで気をつけるべきポイント

日本国内でもビジネスや日常生活において他の人とのコミュニケーションは重要視されますよね。 コミュニケーションを上手く取るポイントは、相手が何を思っているのかしっかり考えて話を聞き、自分が求めていることをきちんと相手に話すことです。 これは日本国内でも変わりませんが、言語や文化の違う相手に対しては尚更注意する必要があります。 良好なコミュニケーションを取ってオフショア開発を充実させましょう!

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エンジニアになるため大学でITシステムの関連を勉強しているベトナムのホーチミン出身「リエン」です。
オフショア開発やベトナムの魅力をお伝えできるよう、がんばります!

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